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コロナの影響で長らく自粛モードが続いています。サラリーマンの方であれば、不倫も当面は自粛せざるを得ないという方が多いようで、調査依頼の傾向にも変化が出ています。
その一方で、夫が経営者(主に中小のプチ成功者)や、フリーランスで儲かっている場合の相談が目につきます。
男性の場合、「仕事」が成功すれば、それだけ経験も自信もつき、人間的にもお金も余裕が生まれてきます。すると、多くの場合は浮気・不倫をしてしまうようです。これについては知り売る範囲でほぼ間違いなく、何らかの女性の陰があると考えてよいでしょう。
お金がある、時間が自由、自分のオフィスがある、管理されない経営者という条件が揃うと、コロナの自粛中でも、自宅におらずとも妻から怪しまれることは少ないようです。仕事そのものには、多くの場合影響があるかもしれませんが、愛人、不倫相手と密会するには、これ以上のタイミングはありません。
浮気相手、不倫相手の女性がサラリーマンの場合、今のご時世、多くの場合はテレワークではないでしょうか。少なくとも、変則的に会社に行って拘束される日は減っているようですね。すると、勤め先の拘束がゆるくなり、ネット環境があればどこにいてもOKなわけですから、女性にとっても不倫相手や愛人と密会しやすくなるのです。
男の立場からも、これまでのように夜の数時間にあうのではなく、自分のオフィスに招いたり、明るい日差しの中、新鮮な気持ちで日中いつでも会うことができるのです。
環境が変わると、気持ちもリフレッシュされて、不倫もこれまで以上に楽しくなることもあるのかもしれません。
また、キャバ嬢など、風俗女性も仕事が激減。日銭の仕事が多く、お金に困っている女性が増えています。結果的に、通っているお店の女性とも、より会いやすくなったのがコロナ自粛の現状なのです。
愛人とオフィスで二人きり、というシチュエーションも、何だか安っぽいAVのようなのですが、本当にそんなことが簡単に起こっています。その上で、ちょっと贅沢に、普段と違った二人っきりのデートが手ごろにできるサービスがあります。
それが、高級ホテルのデイユースサービスなのです。普段と違う感覚、高級感、ステータスは女性にとっても魅力的。実際に高級ホテルのデイユース利用率は上がっており、ホテルジャーナリストのニュース記事からわかることは、
加えて、場末のラブホテルと違って場所も便利です。都心部のホテルは銀座や六本木などオフィス街の近くにも立地し、なにより不倫相手とチェックインする後ろめたさもありません。さらにレストランやバーも営業自粛です。ホテルの部屋にお酒やテイクアウトの料理を持ち込んで過ごすことができ、低コストで、お酒を飲んだ後、素早く抱き合うことが可能です。
自粛で空室だらけのこの時期、ホテル側は細かいとこをいうどころか、不倫カップルの利用を歓迎しているとのことです。
これなら、夜も妻の下へ帰ることができ、いいことづくめの不倫環境ですね。また、ホテルでの密会は、不貞行為の証明も難しく、仕事の打ち合わせといわれてしまえばそれ以上追及することも簡単ではありません。探偵にとっては厄介な場所なのです。
会社の社員はテレワークで誰もいない、そんな状況だからこそオフィスで愛人と二人きりで過ごせますし、何よりシティホテルなら清潔な広い部屋、整った設備でこれ以上ない環境です。これなら3密の心配もありませんね。
仕事の影響など、経営者や自営業のフリーランスであれば、少なからず影響もあり、タダでは喜んでいられないのは誰しも同じでしょう。しかし、コロナで悪いことばかりではないと喜んでいる不届き者がいることも事実。
いつも以上に目を光らせて、夫の様子をチェックしてみてはいかがでしょうか。
まだデータがありません。
誰かに恋をしたり、愛したり。そこには人の数だけドラマが生まれます。とはいえ、そのドラマは必ずしも素敵なもの、とは限りません。出会って恋に落ち、結婚をした二人でも、別れを迎えることもある。恋が道ならぬモノであることも、少なくありません。
私たちを取り巻く「恋愛事情」や「夫婦の関係」は時代とともに、大きく様変わりしてきました。
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