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「週刊文春」1月30日号が報じた、俳優・東出昌大(31)さんと9歳下の女優・唐田えりか(22)さんとの不倫ですが、3月になろうというのに未だバッシングはやまず、ニュース続報が後を絶ちません。未だ記憶に残る、 浮気・不倫報道で実名が上がってしまった芸能人は、昨今の記憶を紐解くだけで以下のような名前が挙がってきます。皆さんはいくつ記憶にありますか?
こうしてみると、目立つのは「W不倫」。
鈴木杏樹 (50)さんと、元歌舞伎役者の 喜多村緑郎(51)さんですね。どちらも謝罪会見がないので、メディアも躍起になって様々な憶測を立てているのでしょうか。会見をしない東出さんの不倫報道同様、今後一層ヒートアップしそうです。
鈴木杏樹・喜多村緑郎の場合、お二人とも年齢は50代だそうで、不倫のきっかけは舞台での共演だとか。共演されたのはなんと2019年の10月で、あっという間に不倫にいたり、あっという間にバレてしまいましたね。なんだかちょっと気の毒な気もしますが、惹かれあう2人の想いはベテラン芸能人であっても抑えられずといったところだったのでしょう。ラブホテルから出てきたところを文春に見つかったということです。
また、2月3日に離婚裁判の判決が出た川崎麻世さんとカイヤさん元夫婦。こちらも終息すると思いきや、カイヤさんはなんと控訴されるそうです。
◎川崎麻世・カイヤ離婚裁判 判決内容
・カイヤ側の川崎麻世への慰謝料請求2000万円は棄却
・カイヤ側が訴えていた川崎の暴力については「認められないか、それがあったとしてもカイヤによる暴行と同程度だった」とされた
以上を不服としたカイヤ側は、判決内容は判決を不服として控訴していたことが明らかになった。控訴は2月14日。
この二人、まだまだ目が離せませんね。
平成27年の厚生労働省の調査をみると、日本の離婚率は約35%前後となっており、おそらくその背景には浮気や不倫などの理由に該当するものも数多くあるでしょう。そう考えてみると有名人、著名人に大きなバッシングが集まるのは何だか気の毒な感じもします。
とはいえ、テレビなどメディアの露出も多く、影響度の高いタレントさんにはバレないようにもっとうまくやってほしいものです。それはきっと、CMのスポンサーや代理店の方たちが心から願っているのではないでしょうか。
まだデータがありません。
誰かに恋をしたり、愛したり。そこには人の数だけドラマが生まれます。とはいえ、そのドラマは必ずしも素敵なもの、とは限りません。出会って恋に落ち、結婚をした二人でも、別れを迎えることもある。恋が道ならぬモノであることも、少なくありません。
私たちを取り巻く「恋愛事情」や「夫婦の関係」は時代とともに、大きく様変わりしてきました。
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