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「#コロナ離婚」がツイッターでトレンドになっています。よく考えてみれば、これだけ夫婦が毎日長い時間一緒にいることなんで、これまで無かったんじゃないかと思います。新婚旅行に、盆・正月にGWだってせいぜい10日前後ですもんね。
当然いろいろな歪みも発生するわけで、それが「#コロナ離婚」として、匿名で言いたい放題のツイッターの本音としてでてきているのでしょうね。
どんな意見が交わされているのか調べてみました。
妻の仕事をもっと理解するべきなんですよね。愛妻家の名倉潤さんは毎日奥様にしていただいている全てのことに「ありがとう」と感謝されているそうですね。先日のTV番組(TBSグッとラック)でも、
「ごはんが出てくることが、当たり前やとは思ってないんで。座っててごはん出てくる、これが当たり前だと思うのおかしくないですか?お金払ってるだけでもなく。」
と発言され、ネットでも絶賛の声が相次ぎました。
夫の気遣いが足りないければ、妻の心の叫びは次のようなものになるのかもしれません。
バツイチ家長女さん
コロナで先行き不安、離婚を思いとどまり我慢する。
— バツイチ家長女 (@batuiti_tyoujyo) March 31, 2020
というのは、相手に、たとえコロナ禍が拡大してもそれなりの経済的基盤が確保されている妻の場合
コロナで夫の収入も減り、その上自宅待機、外出自粛でストレスのはけ口にされている妻にとって、コロナは離婚の追い風にしかならない。#コロナ離婚
はとや@小田原評定さん
このタグに対し、「なんでもコロナのせいにしすぎじゃね?」みたいなツイが散見されるが、その人らはきっとお母さんではないんだろうなと感じる。
— はとや@小田原評定 (@k7nvpIFvtccLxU6) April 3, 2020
本来二分すべきコロナが原因の生活のリソースを、妻側が全負担してたらそりゃ離婚したくもなるよ普通に。#コロナ離婚
TS Picyuresさん
ママ「もう限界…」#コロナ離婚 pic.twitter.com/J396gNRtza
— TS Pictures (@pictures_ts) April 3, 2020
逆に、夫が家にいてくれなくって怒っている妻の叫びも多数ありましたよ。
中には、仕事と偽って毎日パチンコ三昧な旦那さんもいるようです。これって、家族の健康を考えたら、絶対にそんなことできないはず。以下、ご覧ください。
れーまさん
事務職にリモートワーク解禁してくれない夫の会社ですが、
— れーま💫トリリンガル経営者🇯🇵🇺🇸🇹🇼 (@LaymNo1) April 4, 2020
そんな会社辞めちまえ💢
ということで何回か喧嘩しました。
可愛い息子も生まれたのに #コロナ離婚 はしたくない。
やっと動き始めたそうだが、いつ解禁になるのかね… https://t.co/2sb7hiOdDz
雨川小夜子さん
アホの旦那は今日会社の送別会に参加しようとしていた。行くなと言ったら「文句あるなら行かへんわっ!」とキレ気味に言われた。一応、参加せずに帰って来た。一応、離婚は見送ることにした。参加してたら離婚しようと思っていた。#コロナ離婚
— 雨川小夜子 (@ggiXClZn6cQi2tR) March 30, 2020
本来こうあってほしいですよね。相手によりますけど。。。
あゆみんさん
#コロナ離婚
— 室橋歩美(あゆみん) (@ayumi41225) April 3, 2020
まあ、緊急時こそ本質が出るしあるあるだよね。
私はコロナにより旦那さんの大切さを再実感、夫婦間は家族を守ろうの結束力が高まり
新婚夫婦に負けないラブラブ感と優しさで溢れている。
離婚する夫婦がいる傍ら #コロナベビー も増えると思う😶
Femke Mullerさん
おじさんと2人で小一時間近所の公園を散歩。人が少ない。他人とすれ違うときも距離を取って。
— Femke Muller (@fumingoNL) March 29, 2020
二人きりでも話のネタは尽きないのでコロナ離婚の恐れはなしです。 pic.twitter.com/ZHsmpwvWv0
おめでとうございます!コロナ対策の一番大事なことは、思いやりと愛情なのかもしれません。
OSCAさん
コロナでどうなるかもわからないから、夫婦になっておこうと先週決めて結婚しました。親には昨日許可もらって、知り合いのほとんどに言ってない。
— OSCA (@y__komatsu) April 1, 2020
写真は結婚した人がよくやるヤツと今ある装飾品でフルカスタムしたヤツ。 pic.twitter.com/udrTJSPH6L
いかがでしょうか?
コロナでイライラしている夫婦の皆様、こんなウィルスが引き金で離婚になるなんて、絶対に避けたいですよね。
誰かに恋をしたり、愛したり。そこには人の数だけドラマが生まれます。とはいえ、そのドラマは必ずしも素敵なもの、とは限りません。出会って恋に落ち、結婚をした二人でも、別れを迎えることもある。恋が道ならぬモノであることも、少なくありません。
私たちを取り巻く「恋愛事情」や「夫婦の関係」は時代とともに、大きく様変わりしてきました。
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