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◎スマホをお風呂やトイレにも常に持っていくほど家の中でも頻繁に使い始めた
夫の行動にこのような変化があれば、女はおかしいと思うものですよね。
「もしかして浮気?」
しかし浮気をしているという確信がないために、次の行動に踏み出せないまま、心配と不安を抱えてしまっているのではないでしょうか。
この記事では、夫の浮気の兆候と対策についてまとめてゆきます。
これまでは無造作にテーブルの上、キッチンカウンターの上にスマホを置いていた夫が、急に手放さなくなったり、トイレやお風呂場にまでもっていくのは浮気の始まりに非常に多く発生するケースです。
夫婦の関係でなく、恋愛感情をともなう異性として新しい女性と付き合い始めれば、必ずと言っていいほど自分の容姿を意識し始めます。パーソナルトレーニングジムのトレーナーの話によれば、パーソナルジムに通う余裕のある男性既婚者は、ほぼ100%不倫をしているそうですよ。
夫の仕事の勤怠について日ごろどれくらいチェックしていますか?夫がサラリーマンであれば人事異動で大きな部署替えがない限り、それほど大きく変わるモノではありません。
付き合いなどもそうですが、お小遣いの金額や、人間関係が突然変わることもそうそうありません。かといって、会社や友人に連絡すれば疑っていることがばれてしまいます。
日ごろの観察をしっかりしておきましょう。
お金の流れを追うことで、生活の変化がよくわかります。行動の事実関係を浮き彫りにし、浮気や相手との関わり方を推測することができます。特にクレジットカードの履歴はETCも含めてしっかりチェックしたいですね。
ECTの記録は、自家用車で出張などに行った場合にしっかり照合しておきましょう。
また、あなたの夫がうっかり者であれば、財布の中にレシートや領収書が残っているかもしれません。スマホで写真にとって記録しておきましょう。
人間やましいことがあれば、心理的に予防線をはって、ついついボロを出してしまうものです。出張先のありもしない出来事や、疎遠だった昔の友人と飲みに行ったり、知らない友人の名前が出たり。ウソの内容もできる限り記録しておき、後で確認したときにつじつまが合うかチェックできるようにしておきましょう。
お風呂へ直行!これは浮気の兆候として、とても分かりやすい行動のあるあるパターンです。ホテルの石鹸の匂い、女の匂いなど、妻に勘づかれる前に少しでも早く落としたい。そういった、普通の男性ならごく当たり前におこる心理の現れです。
もし、夫の浮気に気付いてしまったら。あなたはどのような行動をとりますか。怒り、悲しみ、そして大きく傷ついているでしょう。しかし、ここで間違った対処をしてしまうと、後々後悔することになりかねません。
あなたがそれ以上傷つかないためにも、以下をご参考下さい。
賢い妻は、浮気を疑っているそぶりを見せないものです。いつも通り自然に、何一つ気づいていない態度で居れば、夫は安心をして行動がだんだんと大胆になってきます。決定的な証拠も見つかりやすくなるのです。
また、本当に浮気をしていた場合、修復するのか、離婚するのか、自分自身の気持ちとしっかり向き合っておきましょう。
貴方の年齢、これからの人生を考えれば、離婚してからの人生の方が幸せになれる可能性もあります。逆に、専業主婦であれば、お金の心配や、子どもの問題など、様々な課題がでてきます。
離婚の理恵袋を参考にして、今後の人生をどうしていくのか、考えていく必要があります。その際、知識が最大の武器となりますので、よく読んでおきましょう。
冷静な態度を保ち、確実な証拠、もしくは、それに近づく為の浮気相手と合うパターンなどを調べます。
法的に有効な証拠が必要な場合は、行動が特定できれば、そのタイミングで探偵会社を利用することが効率的です。張り込みなどの回数をミニマムにできますし、相手が特定されていればなお確実です。不貞の立証を法的に成立させるための証拠をおさえてもらいましょう。
男性の浮気は、恋愛感情はありますが、女性のそれとは違って、家庭より愛人を優先するケースは稀です。夫が浮気に至った経緯をよく考え、これまでの自分の行動や夫への接し方を振り返ってみましょう。
恐らく、あなた自身反省する部分もあるのではないでしょうか。修復を望むのであれば、高圧的にならず、落ち着いて話ができれば、必ず相手はあやまって許しを請うはずです。
このとき、まずは二人で話し合うようにしましょう。親を巻き込むと、感情的になった親の行動が、修復できるものもできなくしてしまう可能性が高くなります。
浮気の証拠が1つでも見つかったら、絶対離婚!あなたがそういった性格ならば話は別ですが、これまで一緒に暮らしてきた夫婦です。二人の関係を修復して、もう一度、いえ、これまで以上に仲のよい夫婦へときちんともどしていきたい。そう願うのであれば、浮気を疑っている様子を見せたり、問い詰めたりすることは禁物。まずは、冷静に夫の様子を見守りましょう。
まだデータがありません。
誰かに恋をしたり、愛したり。そこには人の数だけドラマが生まれます。とはいえ、そのドラマは必ずしも素敵なもの、とは限りません。出会って恋に落ち、結婚をした二人でも、別れを迎えることもある。恋が道ならぬモノであることも、少なくありません。
私たちを取り巻く「恋愛事情」や「夫婦の関係」は時代とともに、大きく様変わりしてきました。
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